社長の吐息プラチナの甘美な囁き
尚貴は激しいキスを名取さんに落としながら、薄目で彼女の反応を見ながら、キスの濃厚さを変えていた。
「あぁ…ふぁん…」
僅かに離される度に漏れる名取さんの甘い声。
名取さんは完全に尚貴のキスに酔わされていた。
「!?」
尚貴がパウダールームの入り口に立つ私に気づいた。
一瞬だけ私と尚貴は視線を絡めた。
それでも、キスは止めず、私の存在に気づかない名取さんとキスを交わした。
尚貴は自分たちのキスを私に見せ付けたーーー・・・
「あぁ…ふぁん…」
僅かに離される度に漏れる名取さんの甘い声。
名取さんは完全に尚貴のキスに酔わされていた。
「!?」
尚貴がパウダールームの入り口に立つ私に気づいた。
一瞬だけ私と尚貴は視線を絡めた。
それでも、キスは止めず、私の存在に気づかない名取さんとキスを交わした。
尚貴は自分たちのキスを私に見せ付けたーーー・・・