社長の吐息プラチナの甘美な囁き
「早祐…何…暢気にしてる??」
お父さんが燕尾服姿で入って来た。
「式は11時からだよ!?早すぎない?まだ、7時半だよ」
「・・・お父さん…お姉ちゃんの結婚がよっぽど楽しみなのよ!!」
「違うっ!!断じて楽しみなんかじゃないからな!!」
お父さんは未祐に向かって大声を出す。
「出来るコトなら…あの尚貴には渡したくない!!」
「…はいはいわかったから・・・大声出さないで…」
未祐がお父さんを強制的に洗面所から追い出してくれた。
「挙式当日なのに…お父さん…諦め悪いわね…」
「そうね・・・」
お父さんが燕尾服姿で入って来た。
「式は11時からだよ!?早すぎない?まだ、7時半だよ」
「・・・お父さん…お姉ちゃんの結婚がよっぽど楽しみなのよ!!」
「違うっ!!断じて楽しみなんかじゃないからな!!」
お父さんは未祐に向かって大声を出す。
「出来るコトなら…あの尚貴には渡したくない!!」
「…はいはいわかったから・・・大声出さないで…」
未祐がお父さんを強制的に洗面所から追い出してくれた。
「挙式当日なのに…お父さん…諦め悪いわね…」
「そうね・・・」