社長の吐息プラチナの甘美な囁き
バレンタインSS・不機嫌な社長プラチナの溜息
ー尚貴sideー
甘くゴージャスなハネムーンから帰国。
俺は早祐の父親・相馬会長の秘書になった。
今日はバレンタイン。
既に愛妻の早祐からの手作りチョコを貰い、ベットの上で拙だったけど彼女の愛撫を受けていつもとは違う夜を過ごした。
昨日のコトを脳裏に浮かべると俺の首筋に残る早祐の唇の痕が熱くなる。
俺が早祐の所有物である証。
『ソーマ』の社屋の斜め前にある早祐のいる『ハートフル』の社屋を窓越しに見つめた。
「相馬君…」
「!?」
俺は相馬耶刃(ソウマヤトウ)社長の秘書であり奥様の奈央さんに秘書室に呼び出された。
俺は早祐の父親・相馬会長の秘書になった。
今日はバレンタイン。
既に愛妻の早祐からの手作りチョコを貰い、ベットの上で拙だったけど彼女の愛撫を受けていつもとは違う夜を過ごした。
昨日のコトを脳裏に浮かべると俺の首筋に残る早祐の唇の痕が熱くなる。
俺が早祐の所有物である証。
『ソーマ』の社屋の斜め前にある早祐のいる『ハートフル』の社屋を窓越しに見つめた。
「相馬君…」
「!?」
俺は相馬耶刃(ソウマヤトウ)社長の秘書であり奥様の奈央さんに秘書室に呼び出された。