社長の吐息プラチナの甘美な囁き
「!!?」
会長はデスクの書類を箒のように手を動かし、床にバサッと全部落とした。
書類は床の上に散乱する。
「綺麗になったぞ!!尚貴…置けっ!」
マジで横暴な人だ…たくっ。秘書である俺の仕事を増やすなよ!!
「どーぞ」
「チョコか・・・」
「そんなに沢山に食べると血糖値上がりますよ…会長」
「うるさい!俺はまだ若い!!年寄り扱いするな!!」
「会長の身体を心配して…」
「それは嘘だ…お前が密かに会長の椅子を狙ってるのは分かっているんだ!」
会長はデスクの書類を箒のように手を動かし、床にバサッと全部落とした。
書類は床の上に散乱する。
「綺麗になったぞ!!尚貴…置けっ!」
マジで横暴な人だ…たくっ。秘書である俺の仕事を増やすなよ!!
「どーぞ」
「チョコか・・・」
「そんなに沢山に食べると血糖値上がりますよ…会長」
「うるさい!俺はまだ若い!!年寄り扱いするな!!」
「会長の身体を心配して…」
「それは嘘だ…お前が密かに会長の椅子を狙ってるのは分かっているんだ!」