社長の吐息プラチナの甘美な囁き
「…仕事を始める前にコーヒーを淹れます…」


「サンキュー…ついでにこのケーキ切ってくれ」


「承知しました…」



俺は早祐のケーキを受け取る。


給湯室に姿を消した。



「はぁー」

給湯室に入った途端、溜息が漏れる。


相馬会長は単純で可愛い人だけど・・・気を遣う相手。


俺の舅だからーーー・・・




 END


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