社長の吐息プラチナの甘美な囁き
ー尚貴sideー
* * *
目が覚めても、隣には早祐が眠っていた。
乱れた髪に何も付けていないのに白く透き通ったキメの細かい肌。
俺は彼女のこめかみにそっとキスをした。
Hすれば急激に身体は欲望に満足してしまい、自分から女の身体に触れたいとは思わなくなる。
本当は自分でも、クールな男だと思っていた。
ところが、早祐は違う…
もっと、彼女の柔肌に触れて、乱れた早祐を見たくなる。
目が覚めても、隣には早祐が眠っていた。
乱れた髪に何も付けていないのに白く透き通ったキメの細かい肌。
俺は彼女のこめかみにそっとキスをした。
Hすれば急激に身体は欲望に満足してしまい、自分から女の身体に触れたいとは思わなくなる。
本当は自分でも、クールな男だと思っていた。
ところが、早祐は違う…
もっと、彼女の柔肌に触れて、乱れた早祐を見たくなる。