復讐と言う名の愛をプレゼント
『な、なんだったんですか??』
私は気を取り直して聞いた。
『えっとね、
ポスター貼りと
ステージ発表の司会
それから
コスプレ係になった!!』
.....最初の二つは分かるとして....
『『コスプレ係ってなに???』』
優毅と私が同時に言葉を言った。
『コスプレ係はねー、学園祭の期間中ずっとコスプレしてお祭り気分をみんなに与える係だよ!』
...へ~....
『ちなみに、コスプレは当日のお楽しみってことで。
ちなみに私はミスコンで着れないから二人でがんばって。
ちなみに、私クラスも大変で当日司会も出来ないと思うから二人でよろしく!』
.....ず、ずるいっ
『ちなみに、準備期間俺達は早く帰れますか?』
優毅は落ち着いた声で聞いた。
『んー....ほぼ無理かな?19時は過ぎちゃうかも。』
『わかりました。』