復讐と言う名の愛をプレゼント
優毅には"先に帰ってる。明日は一人で言って"とメールした。
お母さんには唯に用事があると言った。
元々うちの家は連絡さえすれば
泊まりOKだから簡単に許してもらえた。
──ピンポーンッ
私は唯の家に着いたからインターフォンを押した。
『ぁ、麗那いらっしゃ....』
私は唯が出てきた事を確認すると唯に抱き着いた。
『ぇ、あ、....麗那???どうしたの??
あれっ!?泣いてる!?!?
と、とりあえず、私の部屋行こう??』
唯の提案に私は頷いた。
『はい、ホットミルク。』
唯の部屋に行くと
唯は私の為にホットミルクを作ってくれた。
『少しは落ち着いた??』
『ぅ、ん、ありがと..』