復讐と言う名の愛をプレゼント




『まぁ、いいや、練習すっぞ。』

あー、そっか
今は放課後で司会の練習するんだった。

『お前からだ。言えよ。』

私は優毅に逆らうことなく練習を始めた。

『みなさん、おはようございます。今日は清欄祭です。』

『僕たちはこの1ヶ月みなさんに喜んでほしくてたくさんの準備をしてきました。』

『『どうぞお楽しみください。』』

......始めてにしては
上手くできたっ!!!!!!

『優毅!!!上手くできたよっ!!!』

私はつぃ優毅に喜びを語ってしまった。

『ぉう。出来たな、練習してきたのか??』

優毅は優しく微笑みながら私を見る

──ッッ!!

『ぅ、うん!少しね!!』

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