復讐と言う名の愛をプレゼント



『ちょ、まっ、まっ、!!』

『喋るな、舌噛むぞ』

そういって
いじわるそうにニカッと笑った優毅に
私がドキッとしたのは秘密の話。

体育館について、
優毅が私の手を離した。

優毅がなにもなかったかのように
司会の場所に向かう。

少し寂しい。

『大変お待たせいたしましました。』

優毅の合図で体育館は真っ暗に。

『こ、これから第3回前日大会を始めます。』

か、かんだぁ~///

優毅は"ふっ"て笑って
私も頭をポンポンして
自分の台詞を言った、

ず、ずるい....

私だけドキドキしてる。

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