復讐と言う名の愛をプレゼント



確かに実行委員が告白タイムでいなくなっちゃいけないなんてきまりはない。

けど.....

いっていいのだろうか?

てゆうか
あんまり行きたいとわ思わない。

『....ここじゃダメ??』

私は勇気を振り絞って聞いてみた。

『できれば体育館裏がいいな』

断れない....

てゆうか
隣に優毅いるよ...?

あんまり
好きな人にこーゆー姿見せたくない。

チラッと優毅を見る。

........あれ?
いないっ!??!

優毅がいない。

優毅がいないならここから離れちゃダメだよね?

よし
断ろ!!!

『『ぁ、あの....今、私しかいないから..』ぁ、麗那ちゃん。行ってきていいよ?私代わるから。』

話し掛けてきたのは純南先輩。

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