復讐と言う名の愛をプレゼント



つぃ疑いがでる。

『嘘ついてどーすんだよ。』

そう行ってハニカム優毅に
また胸が高鳴る。

.....///

優毅の
少しハネた無造作な髪も
薄い唇も
二重の目も
すっと通った鼻筋も

優しい声も
意地悪な声も

あなたの笑顔も

あなたの優しさも全部好き。

『確かに....』

妄想に使っていた私は答えはあいまい。

『てか、嘘着くなよ。』

.......なんの話??

いきなり話を変えられたからびっくりした。

『体育館の話、ホントは告られたんだろ』

『ち、ちち、違うよ』

あまりに突然言われたからびっくりして
どもってしまった。

『てかさ、聞いてた。だから嘘無駄。』

.....ぇ....

『ぃ、いつから??』

『んっと~告白断ってる辺り。』

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