復讐と言う名の愛をプレゼント





『ぅん、お前。』



.......やっぱり...知り合いか...


......ぇ

お前?
お前って私???

私ってお前??


『ぇ』

『やなのか?』

あんなに自信ありげにお前って言ったくせに
今度は不安そうな顔を私に向ける。

『ゃ...ぢゃない...』

むしろ、うれしい。

『なら、行くぞ。』

『『ぁ、、ぅ』ぁ、優毅ーっ』

突然優毅を読んだのは純南先輩。

『少し待ってろ。』と優毅は私に言って
純南先輩の所へ行った。

楽しそうな二人の笑顔、
純南先輩のボディタッチ

なに、話してるのかな?

あんなにうれしい気持ちだったのに
次の襲ってきたのは
黒いなにか。

あんなに
仲良くしなくったって
なんていう自分勝手な考えさえ浮かんでくる。


< 87 / 100 >

この作品をシェア

pagetop