復讐と言う名の愛をプレゼント
『ぅん、お前。』
.......やっぱり...知り合いか...
......ぇ
お前?
お前って私???
私ってお前??
『ぇ』
『やなのか?』
あんなに自信ありげにお前って言ったくせに
今度は不安そうな顔を私に向ける。
『ゃ...ぢゃない...』
むしろ、うれしい。
『なら、行くぞ。』
『『ぁ、、ぅ』ぁ、優毅ーっ』
突然優毅を読んだのは純南先輩。
『少し待ってろ。』と優毅は私に言って
純南先輩の所へ行った。
楽しそうな二人の笑顔、
純南先輩のボディタッチ
なに、話してるのかな?
あんなにうれしい気持ちだったのに
次の襲ってきたのは
黒いなにか。
あんなに
仲良くしなくったって
なんていう自分勝手な考えさえ浮かんでくる。