復讐と言う名の愛をプレゼント




ぁ、
私、すっかり忘れてた...


純南先輩にヤキモチ妬いてるんだった....


それを思い出した瞬間
自分の全部が嫌になった。

逃げたい気分になった


どこに逃げる訳でもなく

私は走った。
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