好きなんてありえない!!
「おぉ、誠也…」
「親父…今日遅くね?」
「あぁ…明日転校してくる園田さんが
挨拶に来てな…いい子だったぞ」
「なっ………」
「みんなが入りたがらない
生徒会メンバーに進んで入りたいと
言っておってな…」
「それで、親父…
いいっていったのか…?」
「そうだが、何か悪かったかね…?」
そんな………。
部屋に行くと中島からメールが
きていた。
メールを開くと
「なんかもう入るって決定した。みたいな事言ってたけど…どうするの?」
「親父のところに挨拶に行ったらしい
それで親父が入ってもいいっていったらしい」
メールを送信すると誠也は
ベットに倒れこんだ
「…ちっどうしてくれるんだ…」