危険な彼と危ない初恋
私は、手作りのお弁当を持って桐くんのいる体育館へと向かった。
体育館に着くと桐くんの居場所は意図も簡単に分かった。
やっぱり、桐くんのオーラは凄いよ・・・/////
「えー!マジかよ!!もう、ヤったの?」
「だから、俺言ったろ?桐が落とせない女なんていねーって!」
そういった男の人は、勝ち誇ったような顔をしている。
「はいはーい。賭けにハズレたやつは1
人5000円な!」
「ちぇー。ホントに桐ここの田舎女とヤったのかよ!」
「ったりめーだろーが。まぁ、田舎女にしては大したもんだったぜ?あと、3回くらいは相手してやってもいいかな?」