危険な彼と危ない初恋

―――

――――・・

――――――・・・

あぁ。


私は、あれからどれくらい泣いたんだろう。


とにかく、悲しくて悔しくて悔しくて・・・


感情まかせに、動いていた。


だけど、おかげで決心はついたよ。


私、東京へ行く!!!!!!!


もう、迷うことはない。


きっと、桐を見返してやる!

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