幼なじみはs彼。
~陽織side~

わたしが、隆起くんに、お礼を言っていると、
尚斗に腕を引っ張られた。

陽織「きゃっ。なに!?尚斗?」

尚斗「…」

そのまま、引っ張られたまま、
屋上へ。我が夕蘭学園の、屋上は、芝生がしき埋められて、本当に綺麗だ。だが、ここは、い成績優秀な者しか入れないところだ。
私でも、はいれない。

でも、尚斗は、数学と理科が100点のため、入る許可を得て、鍵を所持している
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