頑張る君が好き
「涼~あのね、高瀬はセクシーな服がすきなんだって!」
「へぇ、そうなんだ。」
亜弥の言うことは流して
あ、これ、かわいい~!と
ピンクのパーカーを手にした。
ら・・。
「だめだめだめ!そんなんじゃ、高瀬のハートは掴めないよ!」
と言ってパーカーを取り上げ、
あった場所に戻し、
違うお店に入った。
あのブランド好きなのに・・。
お店に入ってから、亜弥に洋服を合わせられ
何度も試着して
「よし!オッケー!」
と亜弥が言うまで2時間。
つかれた・・。
「涼、かわいいよっ!鏡、見てごらん♪」
さすが、私。とも言いたげな顔をして
ほらほら~と後ろを向かされた。
見てみると、黒に統一されて
肩がすごく開いているロンTに、
ダメージジーンズの短すぎるくらいのショートパンツ。
たまには、いいかな、と思って
思い切って全部購入。
「あとは~、当日、メイクもしなきゃね?」
「へぇ、そうなんだ。」
亜弥の言うことは流して
あ、これ、かわいい~!と
ピンクのパーカーを手にした。
ら・・。
「だめだめだめ!そんなんじゃ、高瀬のハートは掴めないよ!」
と言ってパーカーを取り上げ、
あった場所に戻し、
違うお店に入った。
あのブランド好きなのに・・。
お店に入ってから、亜弥に洋服を合わせられ
何度も試着して
「よし!オッケー!」
と亜弥が言うまで2時間。
つかれた・・。
「涼、かわいいよっ!鏡、見てごらん♪」
さすが、私。とも言いたげな顔をして
ほらほら~と後ろを向かされた。
見てみると、黒に統一されて
肩がすごく開いているロンTに、
ダメージジーンズの短すぎるくらいのショートパンツ。
たまには、いいかな、と思って
思い切って全部購入。
「あとは~、当日、メイクもしなきゃね?」