アイドル×地味子!?
それは声はやっぱりsnowの5人の声だった。
珍しくお客さんが私しかいなくて5人の声がよく響いた。
「あの…もしかしてsnowの皆さんですか?」
「そう!わー気づいてくれた!!」
優李くんの可愛い声が店内に響く。
「今日はお客さんがいないから優李は寂しかったんだよなぁ」
と壱市くん。
「うそっ!?ほんとに…?」
「「「「「ほんと!」」」」」
私の驚きの声に皆が答えてくれた。
「わ…私!snowの大ファンなんですっっっ!!」
「まじか…タイミング良かったな」
祐吾くんがそういってくれた。