星に願いを。
タイトル未編集
「うらあああああああああああああっ!!」
ガッシャーン!!
そう言って、数個の机といっしょに倒れたその男。
風宮涼。
「お前…。男どころじゃねえ、ゴリラだゴリラっ!!」
「はぁん?負けたくせに吠えてんじゃねえよ。」
「はっ。これだからお前は・・・。俺は大人だからな。吠えたりしねえよ。」
「大人ぁ?スペコンで50点も取れなかったお前が?大人?」
「なっ…!?お前…っ」
「こらああああああああああああああああっっっっ!!!!!!!!!」
「「げ…」」