逆ハー天国~イケメン男子のメイド!?~



そしてそのまま私は壁に押され
舜様の手が服の中に入ってきた



「んん!!!///」


「あ…悪い…つい…」




そう言ってやっとキスが終わって
舜様が私から離れた




「俺は絶対愛を悲しませない。幸せにしてみせる。」


「舜様…」





いつの間にか舜様のメガネは外れていて、端正な顔立ちが綺麗に私を見つめた




―――――――――――――――どくん






こんな感情久しぶりだ







「いきなりこんなことしてごめん。返事はいつでもいい。愛の今の気持ちは翔だと思う。
だけど俺。これ以上愛の苦しむ姿、見てらんねぇから。」



「舜様…」


「じゃあな。」




そう言って舜様は自室に戻っていった



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