逆ハー天国~イケメン男子のメイド!?~
「何も、謝ることないのに…。って、あたしのせいだよね。あたしがいきなり現れて意味深な言葉残していったからだよね。」
「ゆり…」
「でもごめん。それは作戦だった。」
「え?」
「愛を動揺させる作戦だった。今日はそれを誤りに来たの。」
「ゆり?」
「腹黒い女でごめんね。許して。」
するとゆりは土下座をしようとした
「ちょっと!やめてよ、ゆり!!!ゆりはあたしのたった1人の友達なんだから!!!」
あ……
今、あたし…なんて……
ばかだ、あたし。
翔様の元カノなのに……
でも、”友達”だから…
するとゆりは私の胸に飛び込んできた
「愛ぃぃぃぃぃ!!!」