逆ハー天国~イケメン男子のメイド!?~
「着れたー?」
「は...はい。」
「でてきていいよ。」
本当にこれで仕事する訳!?
短いし首もと空きすぎだしふりふりだし...
しかも何このカチューシャ!
ネコ耳とかもうウケ狙ってるとしか思えないんですけど!
私は怒りと恥ずかしさを隠しながら
4人の前に出る
『うわっ////』
4人の顔が一気に火照り始める
そして私の顔はもうゆでだこ
「へ...へんですか?」
「ううん、めっちゃ可愛いよ!!!
やべぇー、鼻血でそう...」
「愛ちゃん可愛いー☆」
「似合ってるな。」
口々に褒められる私は
もうすでに穴に入りたい気分だ