逆ハー天国~イケメン男子のメイド!?~
「・・・え?」
「誰にも言うなよ。」
穏やかな表情で
私の頭をぽんぽんと叩き
舜様は部屋に向かわれた
掃除足りないとこあったかな・・・
怒られるんだろうか・・・
あー怖いッ(´;ω;`)
重い足取りで舜様の部屋に向かう
ご主人様たちはそれぞれ趣味(?)に没頭して私のことには気づいていなかった
コンコン
「失礼します・・・」
私がドアを開けると同時に
舜様が私の手を引いて
ベッドに押し倒した
「しゅ・・・舜様!?」
「愛さー・・・さっき俺襲ったばっかなのに警戒心とかないわけ?」
「ご主人様の事は信頼しています。警戒心など・・・」
「でも、まだ会って1日目だよ?無防備すぎじゃない?」
そんなこといいながら
舜様の手が私の顔を撫でる