執事の誇りとお嬢様への思い
ブランコを作り上げてからシーソーを作っていた。
「柚香お嬢様あなたはまた何をやっているのですか?」
『何ってあなた誰ですか?
僕は春山零人です』
「私は山中(ヤマナカ)です。
何で料理を危ないことをさせているんですか?」
『柚香様楽しそうだから仕方ないですよ。
心配なら山中さんも手伝ってください』
三人で遊具を仕上げていた。





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