僕のぽっちゃり彼女 ~White Christmas~
「まさか、真菜も信じてるん!?」
「フフッ。」
真菜もニコッと微笑んだ。
ええーっ!!!
真菜までもが痛い子やったん!?
「真菜、あれは絵本だけの話で、
実際にはおらへんえんぞ?」
「そうだね。」
俺がそう言っても、真菜は微笑むばかり。
真菜ぁ~・・・
しっかりしてくれよぉ~・・・
「あんたはうるさいねん!!
まうすぐわかるわ!!」
「えっ!?」
もうすぐわかる?
どうゆうことや・・・?
「さぁ、食べよ食べよ!!」
サンタクロース・・・!?
まさかな・・・・
雄一は窓から夜空を見上げた。
「フフッ。」
真菜もニコッと微笑んだ。
ええーっ!!!
真菜までもが痛い子やったん!?
「真菜、あれは絵本だけの話で、
実際にはおらへんえんぞ?」
「そうだね。」
俺がそう言っても、真菜は微笑むばかり。
真菜ぁ~・・・
しっかりしてくれよぉ~・・・
「あんたはうるさいねん!!
まうすぐわかるわ!!」
「えっ!?」
もうすぐわかる?
どうゆうことや・・・?
「さぁ、食べよ食べよ!!」
サンタクロース・・・!?
まさかな・・・・
雄一は窓から夜空を見上げた。