僕のぽっちゃり彼女 ~White Christmas~
それからも楽しい時間を過ごした。

真菜もたくさん食べてたし、
みんなでケーキも食べた、
それからゲームもした。


ああ~楽しいなぁ~・・・


俺がふと時計に目をやると、
時間は午後9時過ぎを指している。


もう9時かぁ・・・


今日、俺はこの家に泊まる。
真菜はどうするんやろ?
泊まるんかなぁ・・・?


はっ!! まさか・・・

一緒に寝るなんてことは・・・


俺は一瞬で顔が真っ赤になった。


「雄一、あんた何赤くなってんの!?」


「な、なんでもないよ!!」


「キモっ!!」


「うるさいっ!!」


仁美ねえちゃんとそんなことして、
じゃれ合ってると、
外からライトみたいなもので照らされた。


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