旦那様は御曹司!? 上

と、そのときだった。


「後三十分か…間に合うな。」

後ろから声がして振り返ると、一人の男性がたっていた。

「へ?」


「もしかして、君○○大学の新入生?」

あたしは頷く。

すると、彼はにっこりほほえんだ。
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