恋……シヨ?‐武藤 雅晴編‐
「え…っ、武藤くん!?その格好…!?」
私はビックリして目を見開いた。
だって武藤くん…
黒いマントを羽織って鋭い八重歯を付けた、吸血鬼の格好をしてるんだもん!!
武藤くんは恥ずかしそうにポリポリと頭を掻く。
「あ…実はバスケ部がお化け屋敷をやってるんですけど、利紅に『客寄せを手伝ってくれ』って言われて…」
「そうなんだ…!」
うわ~……なんか妙に似合ってる!!
武藤くんはいつもカッコイイけど、今日はまた映画から飛び出してきたみたいで素敵だよ…!
「雅晴サマになってるでしょ?」
後ろからひょいっと顔を出したのは、もうお馴染みのリクくん。
彼は彼で頭に茶色の耳を付けていて、たぶん狼男のつもりなんだろうけど…
か、可愛すぎる…。
私はビックリして目を見開いた。
だって武藤くん…
黒いマントを羽織って鋭い八重歯を付けた、吸血鬼の格好をしてるんだもん!!
武藤くんは恥ずかしそうにポリポリと頭を掻く。
「あ…実はバスケ部がお化け屋敷をやってるんですけど、利紅に『客寄せを手伝ってくれ』って言われて…」
「そうなんだ…!」
うわ~……なんか妙に似合ってる!!
武藤くんはいつもカッコイイけど、今日はまた映画から飛び出してきたみたいで素敵だよ…!
「雅晴サマになってるでしょ?」
後ろからひょいっと顔を出したのは、もうお馴染みのリクくん。
彼は彼で頭に茶色の耳を付けていて、たぶん狼男のつもりなんだろうけど…
か、可愛すぎる…。