甘苦プリンセス【完結】

私のマイナステンション絶好調ーっ↓↓


「何、魅奈ちゃんもしかして、光夜に惚れた??」

『は!?ありえませんっ!!私、あんな奴好きになりませんから!!』

そう言うと、谷田クンは首を傾げる。

「じゃあ、光夜が魅奈ちゃんのコト好きなのかなぁ…」

『もうその話しはやめて下さい…』


ただでさえ今テンションが目茶苦茶低いのに
アイツの話しされたら、さっきキスされたコト思い出して
もっと低くなるよぉ…



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