甘苦プリンセス【完結】
「光夜~」
「おはよ~♪」
ホラ来たよぉ…
『おはよ★』
そして、俺だけにしかできない
笑顔を見せてやった。
「きゃ~!カッコイイ~!!」
「光夜だぁい好きっ」
『俺もだよ~』
そう言って
俺は女の唇に、キスをする。
「やばぁいっもっと好きになったぁ!」
『そりゃドーモ♪』
こんなコト、魅奈にしたら
またキレるだろ~なぁ。
俺は、結構モテる方←自党
だから朝、俺の家の前には女が3~4人くらい
俺を待っている。
学校着くまでは
七人くらいに、なっちゃってるケド。
そして
魅奈っていうのは
久しぶりに俺を惚れさせた、がり勉チャン。
これがまた、怒ると可愛いんだ。