アタシのオモイ……
ボクは君と一緒の時を過ごした。
一緒に笑って…。
一緒泣いて…。
一緒に悩んだ…。
時には一杯ケンカもした。
でもすぐに仲直りをして一緒に笑った
まるで本当の恋人みたいに…。
君ともう少し早く出逢えていれば
こんなに悲しい事はない…
ボクにはもう時間がない…。
余命半月という短い時間…。
君と出逢ったのは
余命宣告された日だった。
ごめんな。もっと一緒に居たかった。
もっと思い出を作ればよかった。
もっと話していればよかった。
もっと…もっと…
ごめんな。
こんな形でしか話せなくて…。
こんな形でしか謝る事しか出来ない
ボクを許して…。
『同じ時を過ごせてよかった。
今までありがとう。
大好きだよ。』