Evil★girl
「ちょっと今工藤さん笑
ってたでしょ何がおかしい
のよ何で陽くんに嘘言う
のよ」
美沙は必死だった
「は別に笑ってないし~つ
か嘘じゃないし私見たんやも
ん。笑いながらノート破ってる
ところ~」
さこは笑みを浮かべて言った
さこは丁度陽の隣にいるから
陽にはさこの顔は見えていないのだ
「え・・知らないよ。私じゃないよ陽くん信じて」
「信じるもなにも無理じゃん
見た人がいるんだから認めろよ
嘘ついたって何にもいいことな
んてないんだからさ」
陽は完全に美沙を疑っている
「本当だよ・・信じて」
美沙は泣きながら言った
「泣いたって信じっかよ」
陽は投げやりに言った
さこは小さく笑った
美沙は泣きながら教室を出て行った
ドンッ
美沙とすれ違ったのは神治だった
「おい、どしたんだよ」
神治は疑問そうに言った
「俺のノート甘沢が破ったんだ
ってよ。ったく・・嘘つきやが
ってよ・・」
陽はものすごく怒っている
は?ちょっと待てよ・・俺が見たのは工藤だったけど。。
「それって工藤が言ったん?」
「はっそうやけど・・工藤がどしたん?」
やっぱりな。そゆことか・・
ってたでしょ何がおかしい
のよ何で陽くんに嘘言う
のよ」
美沙は必死だった
「は別に笑ってないし~つ
か嘘じゃないし私見たんやも
ん。笑いながらノート破ってる
ところ~」
さこは笑みを浮かべて言った
さこは丁度陽の隣にいるから
陽にはさこの顔は見えていないのだ
「え・・知らないよ。私じゃないよ陽くん信じて」
「信じるもなにも無理じゃん
見た人がいるんだから認めろよ
嘘ついたって何にもいいことな
んてないんだからさ」
陽は完全に美沙を疑っている
「本当だよ・・信じて」
美沙は泣きながら言った
「泣いたって信じっかよ」
陽は投げやりに言った
さこは小さく笑った
美沙は泣きながら教室を出て行った
ドンッ
美沙とすれ違ったのは神治だった
「おい、どしたんだよ」
神治は疑問そうに言った
「俺のノート甘沢が破ったんだ
ってよ。ったく・・嘘つきやが
ってよ・・」
陽はものすごく怒っている
は?ちょっと待てよ・・俺が見たのは工藤だったけど。。
「それって工藤が言ったん?」
「はっそうやけど・・工藤がどしたん?」
やっぱりな。そゆことか・・