Evil★girl
Not clear feeling(不明な気持ち)
「神治」
どこからか俺の名前を呼ぶ声が
聞こえてきた
振り返ると陽だった
「俺、岡川と付き合うことになったんだ」
はっまた嘘かよ・・もうええって
神治はまた陽が嘘をついている
と思い、さらっと流した
神治が黙っていると陽が口を開いた
「俺、今まで神治に嘘ついて
きたけど今回は本当だから」
馬路かよ・・まっどぅでもいい話だけど・・
「良かったな」
神治は適当に返事をした
「あっ陽」
夏季が陽を呼んだ
神治はいつもよりムカムカしていた
何で俺こんなにムカついてんだ・・
陽に彼女が出来たことで怒って
いるのか・・
どうなんだ・・俺・・
「どした夏季」
陽は夏季が急に呼んできたこと
に少し驚いている
「あのね、今日暇?」
「おう、めちゃめちゃ暇」
「良かった!んじゃ放課後屋上で
待ってるね」
「あっうん」
っと言って夏季は陽と別れた
神治はずっと2人の会話を聞いていた
放課後に屋上か・・どぅでもいい・・
俺には関係ねぇ
でも、気になる・・何故だ
そして放課後
神治はこっそり屋上に行った
すると、声が聞こえてきた
「・・・これでいいんだな」
「うん。ありがとう」
神治は何を言ってるのか分からなかった
「でも、馬路でまだ神治の事好きなのかよ」
「うん。。諦められなくて・・」
「あいつ・・来てるかな・・」
夏季は黙っている
「なぁ岡川・・俺じゃだめなん俺ほんまに岡川のこと・・」
「やめて」
陽はこの言葉にビクリとした
どこからか俺の名前を呼ぶ声が
聞こえてきた
振り返ると陽だった
「俺、岡川と付き合うことになったんだ」
はっまた嘘かよ・・もうええって
神治はまた陽が嘘をついている
と思い、さらっと流した
神治が黙っていると陽が口を開いた
「俺、今まで神治に嘘ついて
きたけど今回は本当だから」
馬路かよ・・まっどぅでもいい話だけど・・
「良かったな」
神治は適当に返事をした
「あっ陽」
夏季が陽を呼んだ
神治はいつもよりムカムカしていた
何で俺こんなにムカついてんだ・・
陽に彼女が出来たことで怒って
いるのか・・
どうなんだ・・俺・・
「どした夏季」
陽は夏季が急に呼んできたこと
に少し驚いている
「あのね、今日暇?」
「おう、めちゃめちゃ暇」
「良かった!んじゃ放課後屋上で
待ってるね」
「あっうん」
っと言って夏季は陽と別れた
神治はずっと2人の会話を聞いていた
放課後に屋上か・・どぅでもいい・・
俺には関係ねぇ
でも、気になる・・何故だ
そして放課後
神治はこっそり屋上に行った
すると、声が聞こえてきた
「・・・これでいいんだな」
「うん。ありがとう」
神治は何を言ってるのか分からなかった
「でも、馬路でまだ神治の事好きなのかよ」
「うん。。諦められなくて・・」
「あいつ・・来てるかな・・」
夏季は黙っている
「なぁ岡川・・俺じゃだめなん俺ほんまに岡川のこと・・」
「やめて」
陽はこの言葉にビクリとした