溺愛カンケイ!

呼吸する間も与えないぐらいのキスで攻めてくる。

「はぁ…っ」

首筋に顔を埋めチュッと音をたてながら赤い印を付けていく。

器用に服を脱がされパチンとブラのホックを外し胸の膨らみに触れ、片方は口に含み転がしたり吸い上げたりと弄られる。

その刺激で私の口から甘い声が止めどなく溢れてくる。

「あっ…んっ…」


拓也さんも着ていた服をベッドの下に脱ぎ捨てた。

まだ夕方で、寝室にカーテンの隙間から光が漏れる。
拓也さんの着痩せする身体はほどよく筋肉がつき見るだけで身体が火照ってくる…。

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