君と出会ってーー。~あなたがいた頃は~
昨日、夜遅くに寝たせいか、起きたのは、朝の10時だった。
「ちわーーーっ!!」
はっや!!
「おはよう、蓮。早い登場だね…」
「ん?もしかして、今まで寝てたの!?笑」
「そーだけど、なにさーっ」
「あははははっ」
うっわー!
かなり馬鹿にされている気がするんですけど!!
でも、蓮と話をしていたら、考えていたこと、全て、馬鹿バカしく感じて。
「琴音も大変だもんな。そりゃ、疲れでるわー」
「蓮、毎日空斗に自己紹介してる?」
「当たり前じゃん!俺、ちょっとでも空斗に覚えていてほしいもん!」
…。みんな考える事は同じなんだね。
蓮は凄いなー…
何で、そんなに笑って居られるのだろうか。
あたしなんて、苦笑いで精一杯なのに。
「ちわーーーっ!!」
はっや!!
「おはよう、蓮。早い登場だね…」
「ん?もしかして、今まで寝てたの!?笑」
「そーだけど、なにさーっ」
「あははははっ」
うっわー!
かなり馬鹿にされている気がするんですけど!!
でも、蓮と話をしていたら、考えていたこと、全て、馬鹿バカしく感じて。
「琴音も大変だもんな。そりゃ、疲れでるわー」
「蓮、毎日空斗に自己紹介してる?」
「当たり前じゃん!俺、ちょっとでも空斗に覚えていてほしいもん!」
…。みんな考える事は同じなんだね。
蓮は凄いなー…
何で、そんなに笑って居られるのだろうか。
あたしなんて、苦笑いで精一杯なのに。