君と出会ってーー。~あなたがいた頃は~
「おはよう空斗!そしてそして~メリークリスマス!!」
そう、今日は待ちに待ったクリスマス。
3日間ずっと琴音と二人で『まだかなー?まだかなー?』と待ったこの日。
俺の横ではクリスマスツリーがチカチカ光ってる。
「メリークリスマス、琴音!」
そう言って、俺は琴音のほっぺにキスを落とした。
「きゃー空斗、大胆!これもクリスマス効果!?笑」
「かもな?笑、今日これから7時までかなり時間あるけど何する?」
「うーん…」
今は朝の9時なので、まだ10時間近く時間が有り余っている。
「あっ空斗、屋上はどう?」
「おお!いいな。じゃあこれ」
俺は琴音に分厚いコートをかけた。
「あったかいー、ありがと!じゃ、行こっ」
俺らは手をつないで部屋を飛び出た。
そう、今日は待ちに待ったクリスマス。
3日間ずっと琴音と二人で『まだかなー?まだかなー?』と待ったこの日。
俺の横ではクリスマスツリーがチカチカ光ってる。
「メリークリスマス、琴音!」
そう言って、俺は琴音のほっぺにキスを落とした。
「きゃー空斗、大胆!これもクリスマス効果!?笑」
「かもな?笑、今日これから7時までかなり時間あるけど何する?」
「うーん…」
今は朝の9時なので、まだ10時間近く時間が有り余っている。
「あっ空斗、屋上はどう?」
「おお!いいな。じゃあこれ」
俺は琴音に分厚いコートをかけた。
「あったかいー、ありがと!じゃ、行こっ」
俺らは手をつないで部屋を飛び出た。