野球少年に恋をした。


急いで自宅の電話に電話をかける



「はっ…はっ…」



「もしもし?」



「おか…おかさん…」



「陽菜!?どうしたの?」



そう言うのが精一杯だった


急いでお母さんとお父さんが2階に上がってきた



「陽菜!」



「ごめ…ご…なさい…」



「良いから、ゆっくり呼吸しなさい!」



「うっ…はっ……」



< 106 / 324 >

この作品をシェア

pagetop