野球少年に恋をした。
私は先輩をじっと見つめた
「陽菜、どうしたんだよ」
ずっと見つめれば私にときめく?
「何か顔についてるか?」
顔を触り始める先輩
何か可愛い
私はクスッと笑うと、先輩の唇に軽くキスをした
チュッ
「?!!」
先輩は驚いて、目を見開いている
「ふふふっ…」
私が微笑むと先輩は、私の肩に手を乗せた
近づく顔…
あと少しというところで、カーテンがシャーッと開いた
「いつまでイチャイチャしてるの?」
「「せ、先生!」」