野球少年に恋をした。



「じゃあ、持っていくものとかはメールするね」



「はーい」



私はその後、メアドを茉里先輩に教えた



しばらくしてメールが来て準備を始めた



親は、無理しなければ行って良いって言ってくれた



貴重な体験だぞーって、お父さんが何故か張り切ってたし(笑)



準備を終えて、その日は眠りについた



明日が楽しみ〜っ



先輩、どんな顔するかな?


そう考えるだけで眠れなかった



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