野球少年に恋をした。



「…先輩?」



「陽菜が心配してることはわかるよ」



「だったら!」



「ごめん…」



先輩はそう言って私を通り過ぎた



「ちょ、待って!先輩!」



先輩は合宿場に帰っていった



私はその場にポツンと立っていた



「先輩……」



練習試合まであと4時間30分


< 324 / 324 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop