Love Again【番外編集】
それに対して、俺は何をやってるんだろうな?
晴香が心配だからって店聞き出して、話まで盗み聞きして…
こんなのただのストーカーだよな。
出よう。
大人しく晴香から連絡来るのを待ってよう。
そして、俺も俺なりに、相談に乗ればいいんだ。
残ったビールを一気飲みして、伝票を手に立ち上がろうとした。
『さて、お固い話はここまでにして、ここからは楽しく飲もうか!!』
いいねーと同調する数人の声。
『晴香ちゃんだっけ?可愛いよね〜。来年うちの会社に入社出来たら俺が指導係に立候補しちゃおっかなあ。いや、今彼氏に立候補しちゃおうかなあ!』
動きをぴたりと止めた。
『駄目っすよ先輩!俺も狙ってるんすから!!』
そう言った男を確認するため後ろを見てみると、それは昼間晴香と歩いてた男だった。
晴香が心配だからって店聞き出して、話まで盗み聞きして…
こんなのただのストーカーだよな。
出よう。
大人しく晴香から連絡来るのを待ってよう。
そして、俺も俺なりに、相談に乗ればいいんだ。
残ったビールを一気飲みして、伝票を手に立ち上がろうとした。
『さて、お固い話はここまでにして、ここからは楽しく飲もうか!!』
いいねーと同調する数人の声。
『晴香ちゃんだっけ?可愛いよね〜。来年うちの会社に入社出来たら俺が指導係に立候補しちゃおっかなあ。いや、今彼氏に立候補しちゃおうかなあ!』
動きをぴたりと止めた。
『駄目っすよ先輩!俺も狙ってるんすから!!』
そう言った男を確認するため後ろを見てみると、それは昼間晴香と歩いてた男だった。