Love Again【番外編集】
先週結婚式をあげたばかりの私達。
本当ならそのまま新婚旅行へ!と思っていたのに、拓海さんの仕事が忙しくて、来月じゃないと休みがもらえなかった。
そして結婚式の翌日、仕事に行った私達の環境がガラリと変わった…
いや、みんなの見る目が変わった?
その理由、それは木下常務…
会社の役員席ではなくて、親族席へと座ったのが全ての原因…
木下常務のお父さんである社長は会社の役員席に座ったのに、木下常務は雄太君がいるから、と親族席へ座ると言って来たのだ。
当日渡された席表を見て驚いてたらしい会社の人達。それをさらに増長させたのが社長の挨拶だった。
拓海さんが甥であるとサラっと言っちゃったから、もう大変。
式場は一瞬ざわめきをみせて、拓海さんはもちろん私にまで、見せる戸惑いの視線。
部長なんて乾杯の挨拶の時かなり動揺してたもん。
まあ、そのお陰かあんなに有休渋ってた部長が、いきなり有休延ばしていいって言ってくれて、本当助かっちゃったけど。
本当ならそのまま新婚旅行へ!と思っていたのに、拓海さんの仕事が忙しくて、来月じゃないと休みがもらえなかった。
そして結婚式の翌日、仕事に行った私達の環境がガラリと変わった…
いや、みんなの見る目が変わった?
その理由、それは木下常務…
会社の役員席ではなくて、親族席へと座ったのが全ての原因…
木下常務のお父さんである社長は会社の役員席に座ったのに、木下常務は雄太君がいるから、と親族席へ座ると言って来たのだ。
当日渡された席表を見て驚いてたらしい会社の人達。それをさらに増長させたのが社長の挨拶だった。
拓海さんが甥であるとサラっと言っちゃったから、もう大変。
式場は一瞬ざわめきをみせて、拓海さんはもちろん私にまで、見せる戸惑いの視線。
部長なんて乾杯の挨拶の時かなり動揺してたもん。
まあ、そのお陰かあんなに有休渋ってた部長が、いきなり有休延ばしていいって言ってくれて、本当助かっちゃったけど。