虹色の恋人
ホテル~身の危険~
光輝に俺の物になれと言われ2人だけで夜を過ごすためにホテルへ行った。母には「友達の家に泊まる」と言った。ホテルの部屋に着くと光輝はガラリと性格が変わった。
「莉子」
と言い急にベッドへ倒した。獲物を襲う肉食動物のように私のあちこちにキスをする。
「光輝、やめて」
と怒鳴りつけてしまった、本当は怒鳴りつけたくなかった。むしろ、嬉しいくらいだ。大好きな光輝にキスをしてもらえるなんて。
「ごめんな、莉子」
「いや、怒鳴りつけてごめんね。じゃあ、お風呂入るね」
「うん」
と言いお風呂に入った…
「莉子」
と言い急にベッドへ倒した。獲物を襲う肉食動物のように私のあちこちにキスをする。
「光輝、やめて」
と怒鳴りつけてしまった、本当は怒鳴りつけたくなかった。むしろ、嬉しいくらいだ。大好きな光輝にキスをしてもらえるなんて。
「ごめんな、莉子」
「いや、怒鳴りつけてごめんね。じゃあ、お風呂入るね」
「うん」
と言いお風呂に入った…