【企画】短編大喜利
▼お題と参加メンバー
▼お題の履歴と予告・参加メンバー(敬称略)
●喋る猫(2013.01)
・聖夜月瑠架
『喋るネコ』
・東野うた
『僕と猫の関係はつまり』
●稲妻
・参加者なし
●カレンダー(2014.01)
・神田奈美
『カウントダウン』
・東野うた
『生徒会シリーズ2~やっぱり気持ちが大事です~』
●狭い部屋
・参加者なし
●ポケット
募集中…
and more...
●喋る猫(2013.01)
・聖夜月瑠架
『喋るネコ』
・東野うた
『僕と猫の関係はつまり』
●稲妻
・参加者なし
●カレンダー(2014.01)
・神田奈美
『カウントダウン』
・東野うた
『生徒会シリーズ2~やっぱり気持ちが大事です~』
●狭い部屋
・参加者なし
●ポケット
募集中…
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頑張り屋の主人公
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高校二年生
青春で一番楽しい時期を謳歌しよう
でも、そんな簡単にいかないもので
「一子には、どうしても幸せになってほしい」
「もう少し自分のために生きなよ」
「野上は幸せなんじゃないか」
恋の波乱は
高校生活を色付けることができるのか
*****
野いちごらしいものに挑戦。
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『育児義務放棄児童』
親から捨てられた子供──
通称『廃児<ハイジ>』
世界的な流れの中で、日本国も例外なく不況の煽りを受けていた。
日本国民主化初代大統領、伊東正睦(いとうまさちか)が射殺されて約半世紀。
伊東の『日本国百ヵ年計画』の柱でもあった青少年の人材育成政策の投資は財政を圧迫し、伊東の死と同時にことごとく削減対象となっていったのである。
国民の生活は逼迫し、子供を育てられなくなった家庭が年々増え、自殺者が急増。
当初、子供の幸せを願い慈善施設や教会に預けられる子供が増え始めた。
その後、“ハイジ”の肥大化は国家執行役員らの予想を遥かに越え、各都市部ではスラムができ始め、治安の悪化を含めた社会問題になっている。
未来を担う青少年のための政策が、結果的にハイジを生んでしまったのは、皮肉としかいいようがない。
******
自己満足作品です。
結構思い入れがある作品なので、なるべく大事に描いていきたいと思ってます。
気長に読んでいただけると嬉しいです。
東野うた
表紙を見る
短編というか落書きというか。
1タイトルにするほどでもない話。
とにかく思いつく限り描きます。
完結ボタン押しましたが、気紛れに更新されることがあります。
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読み込み中…