恋に恋をして、
『はい!!これ前借りたジャージ。ありがとう!!』
と、
カバンに入れてあったジャージを取り出して、
「おう。行くぞ!!」
と歩きだした蒼空の背中を追いかけた...
『暑いね。今日』
昨日は、
凄い雨だったからなのか、
今日の空は、
雲一つ見当たらない様な快天だ。
「まぁな!!あっ、着いたぞ!!」
と、
明らかにタダノ空き地についた私たち。
「この奥にあんだけど...秘密だぜ?」
とその空き地に入って奥を目指す蒼空を追いかけて、
『マジでこの奥にあんの?』
何か不良さんの溜まり場にしか見えないよ?
「あるし!!失礼だな!!ほれ、見ろよ。」
と蒼空の背中から頭だけを覗かして見たら確かに、
きれいに整備されてるバスケのおコートがあるではないかww
「やるか!!」
と、
持ってた鞄からバスケボールを出す蒼空。
『なんか丸っこい鞄だとは思ったけど...ボール入ってたんだね!!』
「おぅ!!」
と、
蒼空コーチの元で練習すること一時間...
『もう無理!!死にそう!!何でそんな元気なの?』
アハハと笑ってまたネットにボールを入れる
「もう少ししたら帰るから...
もう少し付き合っててくれるか?」
『うん!!』
何か、
今の言い方ドッキってしたよ、
ドッキって!!
と、
今暫く蒼空の練習見てるんだけど、
上手い!!
バスケ素人の私が見ても分かるほど上手い。
と、
カバンに入れてあったジャージを取り出して、
「おう。行くぞ!!」
と歩きだした蒼空の背中を追いかけた...
『暑いね。今日』
昨日は、
凄い雨だったからなのか、
今日の空は、
雲一つ見当たらない様な快天だ。
「まぁな!!あっ、着いたぞ!!」
と、
明らかにタダノ空き地についた私たち。
「この奥にあんだけど...秘密だぜ?」
とその空き地に入って奥を目指す蒼空を追いかけて、
『マジでこの奥にあんの?』
何か不良さんの溜まり場にしか見えないよ?
「あるし!!失礼だな!!ほれ、見ろよ。」
と蒼空の背中から頭だけを覗かして見たら確かに、
きれいに整備されてるバスケのおコートがあるではないかww
「やるか!!」
と、
持ってた鞄からバスケボールを出す蒼空。
『なんか丸っこい鞄だとは思ったけど...ボール入ってたんだね!!』
「おぅ!!」
と、
蒼空コーチの元で練習すること一時間...
『もう無理!!死にそう!!何でそんな元気なの?』
アハハと笑ってまたネットにボールを入れる
「もう少ししたら帰るから...
もう少し付き合っててくれるか?」
『うん!!』
何か、
今の言い方ドッキってしたよ、
ドッキって!!
と、
今暫く蒼空の練習見てるんだけど、
上手い!!
バスケ素人の私が見ても分かるほど上手い。