永愛
1時限目が終わり、友達とおしゃべりをしていたとき・・・
『友紀いる?』
と声が。
振り向くとそこには圭介がいた。
少し目が合ってしまったので
必死でそらした。
でもそれに気が付いたらしく・・・
見つけられた。
『はあ・・・みつかってしもうたわあ・・・。』
『あ、やっぱり友紀だ。』
圭介はほっとした顔になった。
『そうだ!!友紀に褒美を・・・。』
『え・・・』
そぉ言ってポケットから取り出したのものは
ネックレスだったo
『え、こんな高そうなモノ受け取れないし;』
『えーの!!俺が決めるんだよ』
華音はしぶしぶ受けとったo