君の隣で。


さっきのチャイムは昼休みのチャイムだったことに気づいた私は親友達のもとへ駆け寄った。



『やほ!』

「おはよう!渚ちゃん(ニコ」

「おはよう?こんにちはじゃないのか?
まぁ、いい。おはよう。渚。
渚が遅刻とは珍しいな。」

『今日は美波が起こしてくれなかったんだよ♪』

「うっそだー
海くんは来てたぞー」

『私 エリより来るの遅かったのか!』

「無視?!」

『うるさいよ!
海くんは逃げたの!!』

「う、うるさい?!
ナギ、私にだけひどくない?(泣」

「そんなことないぞw
渚の恵梨にたいしての態度は皆と同じだ。
それに恵梨にはその態度で接するのは法的に決められている。」

「うわ〜ん(泣
瑠奈〜、ナギと紅葉がいじめてくるよ〜(泣」

「よしよし(撫
ダメでしょ二人共!
恵梨ちゃんにホントの事言っちゃ!!」

「『ごめんねーエリ(棒』」

「心にもないこと言っちゃダメ!」

「何なんだよあんたら!(怒」


と、ずっとエリは怒り狂っていたw




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