まじめちゃんの秘密ゴト。
ピシャッ!!
「はあぁ〜…。」
一人になった瞬間、一気に肩の力が抜ける。
やっと嵐が去ってくれたよー、
それにしても女って恐いわあぁー。
そんなことを考えながら時計を見ると4時20分。
私は5時からある場所であることをしなければならないのです。
「そろそろ…行かないと。」
ゴミをゴミ箱に入れ、掃除用具入れに手をかけーーー「おぉ、坂崎さん。いつも悪いねぇ。」
ビックウッッ!!!